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本郷和人の日本史 天下人の軍事革新

本郷和人

第2月曜 13:00-14:30

戦国時代は、戦乱の時代でした。戦国大名は戦いに勝利することでしか、生き残ることができませんでした。そしてもっとも効率的に戦いに勝利したのが天下人でした。 ぼくは戦国大名を『今川仮名目録』などを根拠として、「自力で自分の国を守るもの」戸定義します。また、戦国大名が優勝劣敗の抗争をくり返す中から、日本列島を支配する天下人が生まれてくる、と考えています。 戦国時代を制して天下人になったのは、具体的には織田信長、豊臣秀吉、徳川家康ですが、彼らはどのような戦い方をして、勝ち残ったのでしょうか。この講座では、戦国時代の戦いを例に取り、いかなる革新がそこに生じたのかを見ていくことにしたいと思います。 ※会場は「TKP名古屋栄カンファレンスセンター」の7階となります。 ホームページからお申し込みされた方は、右ナナメ下 「資料1」 をクリックください。会場のご案内がございます。7月分は7月8日と8月分は8月5日です。

戦国時代は、戦乱の時代でした。戦国大名は戦いに勝利することでしか、生き残ることができませんでした。そしてもっとも効率的に戦いに勝利したのが天下人でした。 ぼくは戦国大名を『今川仮名目録』などを根拠として、「自力で自分の国を守るもの」戸定義します。また、戦国大名が優勝劣敗の抗争をくり返す中から、日本列島を支配する天下人が生まれてくる、と考えています。 戦国時代を制して天下人になったのは、具体的には織田信長、豊臣秀吉、徳川家康ですが、彼らはどのような戦い方をして、勝ち残ったのでしょうか。この講座では、戦国時代の戦いを例に取り、いかなる革新がそこに生じたのかを見ていくことにしたいと思います。 ※会場は「TKP名古屋栄カンファレンスセンター」の7階となります。 ホームページからお申し込みされた方は、右ナナメ下 「資料1」 をクリックください。会場のご案内がございます。7月分は7月8日と8月分は8月5日です。

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瓶子窯跡_茶入.jpeg

「尾張」とやきものづくり―尾張地域・尾張藩・藩主―

武部真木

第3火曜 10:00-11:30

「せともの」が陶磁器一般をさす名称となっている愛知県に、やきものの一大産地である「瀬戸」があります。この地域には古代から近代までの数多くの窯跡があり、これまでの窯跡の発掘調査や焼成品を比較・分析する編年研究など精緻な研究成果により、地域特有の産業の歴史は実に豊かに語られてきています。 今回の講座では、トピック的な事象を表している各時期の特異な発掘調査事例を中心に、当時の製作現場の状況から人々のやきもの生産への関わり方について詳細に探っていきたいと思います。

「せともの」が陶磁器一般をさす名称となっている愛知県に、やきものの一大産地である「瀬戸」があります。この地域には古代から近代までの数多くの窯跡があり、これまでの窯跡の発掘調査や焼成品を比較・分析する編年研究など精緻な研究成果により、地域特有の産業の歴史は実に豊かに語られてきています。 今回の講座では、トピック的な事象を表している各時期の特異な発掘調査事例を中心に、当時の製作現場の状況から人々のやきもの生産への関わり方について詳細に探っていきたいと思います。

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カロリング朝の継承と王統断絶.jpg

継ぐのは誰か カロリング朝の継承と王統断絶

岡地 稔

第3木曜 18:00-19:30

9世紀前半、カロリング朝フランク王国はカール大帝期を過ぎて、政治的混迷の時代に入ります。その要因は王位をめぐる王家内部の対立・抗争。王の男子であれば誰でも王位を要求できたメロヴィング朝とは打って変わり、カロリング家では兄弟・親族の相続をはばもうとして、激しい争いが引き起こされます。しかし「排除の論理」は継承資格者の減少をもたらし、そして9世紀末、ついには適格な相続人が一人もいなくなる状況に至ります。王統断絶か、そしてフランク王国のゆくえは・・・。※8月分は9月5日です。

9世紀前半、カロリング朝フランク王国はカール大帝期を過ぎて、政治的混迷の時代に入ります。その要因は王位をめぐる王家内部の対立・抗争。王の男子であれば誰でも王位を要求できたメロヴィング朝とは打って変わり、カロリング家では兄弟・親族の相続をはばもうとして、激しい争いが引き起こされます。しかし「排除の論理」は継承資格者の減少をもたらし、そして9世紀末、ついには適格な相続人が一人もいなくなる状況に至ります。王統断絶か、そしてフランク王国のゆくえは・・・。※8月分は9月5日です。

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激動の現代史

小澤克彦

第3土曜 15:00-16:30

20世紀は激動の時代です。一つは「第一次世界大戦」「第二次世界大戦」に続く世界各地での紛争により「戦争の世紀」となっていることが挙げられます。二つには「ソ連の革命」「中國革命」以降、たくさんの革命政権が出来ていること、三つにヨーロッパ支配地であったアジア・アフリカでの独立国の形成があります。そして四つ目にアメリカ中心の世界経済圏が形成されいわゆる「グローバル世界」となっていることなどです。21世紀はそのひずみが確実に出ている世紀となります。その様相をみていきます。4月から始まる6ヵ月講座です。 カリキュラム 1、「近代」のまとめ―歴史地図を用いて― 2、20世紀の世界の概観 3、帝国主義とアジアの民族主義 4、第一次、第二次世界大戦 5、冷戦時代と第三世界 6、冷戦後の世界

20世紀は激動の時代です。一つは「第一次世界大戦」「第二次世界大戦」に続く世界各地での紛争により「戦争の世紀」となっていることが挙げられます。二つには「ソ連の革命」「中國革命」以降、たくさんの革命政権が出来ていること、三つにヨーロッパ支配地であったアジア・アフリカでの独立国の形成があります。そして四つ目にアメリカ中心の世界経済圏が形成されいわゆる「グローバル世界」となっていることなどです。21世紀はそのひずみが確実に出ている世紀となります。その様相をみていきます。4月から始まる6ヵ月講座です。 カリキュラム 1、「近代」のまとめ―歴史地図を用いて― 2、20世紀の世界の概観 3、帝国主義とアジアの民族主義 4、第一次、第二次世界大戦 5、冷戦時代と第三世界 6、冷戦後の世界

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